2015年1月9日
我が家では1月2日にすり初めとしてとろろをいただきます。
自然薯(じねんじょ)という普通の山芋よりかなり粘りの強い、濃厚な味の物を使います。
1月3日に「三日とろろ」と呼びとろろを召し上がる方も多いようです。
お正月料理やお酒で疲れた胃腸を休める役割があります。
七草粥をいただくのも、疲れた胃腸を休め、冬場に補給量の減る供給源としての意味合いもあるようです。
年末と年始に家族が相次いでインフルエンザになり、大変な新年の始まり方でしたが、
健康な一年を過ごしたいものです。